天満橋 Honoka.整骨院です。
この週末は天気が良く、気温が上がります 😳
いつでもどこでもだれでも条件次第で熱中症にかかる危険性がありますが、熱中症は正しい予防方法を知り、普段から気をつけることで防ぐことができます。
初夏や梅雨明け・夏休み明けなど、体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇するときは特に危険です。
無理せず、徐々に体を慣らすようにしましょう。
まず、暑さに負けない体を作るには
♦「水分を」こまめにとろう
のどがかわいていなくても、こまめに水分をとりましょう。スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。
♦「塩分を」ほどよく取ろう
過度に塩分をとる必要はありませんが、毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。大量の汗をかくときは、特に塩分補給をしましょう。
♦「睡眠環境を」快適に保とう
通気性や吸水性の良い寝具をつかったり、エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整え、寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を予防しましょう。
♦「丈夫な体を」つくろう
バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫な体をつくりましょう。体調管理をすることで、熱中症にかかりにくい体づくりをすることが大切です。
この4つのことが大切なんです!
今からシーズンを通して、暑さに負けない体作りを続けて、熱中症の予防と対策をしっかり行いましょう!!!!!
2017年5月の一覧
O脚でお悩みの方は・・・。
天満橋 Honoka.整骨院です。
むくみ。
天満橋Honoka.整骨院です。
夕方になると足がパンパン、どうして足だけこんなにむくんじゃうの?
その原因は実は骨盤の歪みや開きかも知れません。
骨盤は上半身を支えて下半身と繋げる場所、太い動脈や重要な神経、
余分な水分・塩分を排出してくれる消化器など、命をつなぐ上でとても大事なものが詰まっている部分です。
骨盤が歪んでいたりすると血管・内臓が圧迫されて血行が悪くなってしまい、
いくら心臓ががんばって血を流しても足の血行は良くなってくれません。
血行が滞ると水分と塩分が血管から染み出し、どんどん足はむくんでいってしまいます。
圧迫された消化器は、余分な水分と塩分を尿や便にして排出する力が落ちてしまい、
やはりむくみの原因になりがちです。いわば骨盤は血行と排出の大交差点なんですね。
骨盤を整え交通整理して、むくみをスッキリさせましょう。
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骨盤が歪む・開くとはどういうこと?
ちょうど底がないボールやバケツのような形です。その底を骨盤底筋という筋肉が塞ぎ、内臓を収めて守っています。
この骨盤が様々な原因で寛骨が開いてしまったり、そのものが斜めに歪んでしまったりすることがあるのです。
自分の骨盤が歪んでるかな?開いてるかな?と思ったらセルフチェックをしてみましょう。
骨盤の歪み・開きセルフチェック
では、まずは自分の骨盤の状態を調べてみましょう。大丈夫と思っていても、骨盤が歪んで開いているかも知れません。骨盤の歪み・開きセルフチェックリスト
①お腹がポッコリ出てきてしまった
②O脚やX脚である
③靴が片方だけすり減る
④スカートがいつも同じ方向にズレて回ってしまう
⑤バランスがとりにくく転びやすい
⑥脚を組むくせがある
⑦便秘や生理痛がつらい
あてはまったら要注意、骨盤が歪んだり開いている可能性があります。
ここからさらに骨盤の歪み・傾きに踏み込んだセルフチェックをしてみましょう。
どの方向にどう骨盤がゆがんでいるかわかります。
床に目印をつけて、目をつぶってその場所から動かず50回大きく足踏みしてみましょう。
目印から1m以上移動していたら骨盤がゆがんでバランスが偏っている証拠です。
右にズレていれば骨盤は右下に傾いています。左も同じです。
骨盤が歪む・開くとどうしてむくんでしまうのか?
では、骨盤が歪む・開くこととむくみにはどういった関係があるのでしょうか。それは骨盤の歪みがもたらす血行不良と内臓の機能低下が原因なんです。
骨盤歪み・開きでむくむ原因5ポイント
①筋肉が引っ張られ凝り(血行不良)になる
②内臓が圧迫されて代謝が下がる
③凝りや圧迫でさらに冷え性(血行不良)になる
④骨盤が開くと内臓下垂になり、消化器が圧迫され機能が下がる
⑤骨盤が傾くと消化器が偏り圧迫され、機能が下がる
骨盤の歪み・開きによる血行不良でむくむ
最初に触れたように、血液の流れが悪いと血管から水分が染み出してしまいます。しかしリンパ管がその水分をキャッチして静脈に流し、尿として排出するための
下水管のような作用をしてくれるんです。このふたつをあわせて「血行」と呼びます。
リンパの流れが悪かったり、能力以上に水分や塩分が溜まってしまうとむくみになってしまうんですね。
骨盤が歪んだり開いたりしていると、周辺の筋肉が引っ張られ負担がかかります。
負担に耐える筋肉は硬く縮まり、血行の悪い状態で張り詰めることになります。
筋肉のコリには要注意ですね。
内臓が圧迫されることでも血行の悪化・あらゆる代謝が落ちてむくみが起こりやすくなります。
では、骨盤を正しい位置に導くためにはどうしたらいいのでしょうか。
骨盤を矯正すれば腎臓の機能と血流が改善されてむくみが解消するだけでなく、
卵巣からの女性ホルモン分泌が活発になり肌にはコラーゲンが増え、
乳腺も発達しバストアップにもいい結果が期待できるんです。
さらに内臓の機能が向上すると基礎代謝もあがり、痩せやすい体にもなります。
美に建康に、モチベーションを高めて骨盤矯正を始めましょう!
身体の芯からポカポカに!
天満橋Honoka.整骨院です。
最近はだんだん暖かくなってきましたが、患者さんの中には体が冷えていたり、
末端だけ冷えると言われる方が多いです。
冬の寒い時期は、お鍋や温かい食べ物が恋しくなる季節でもありますが、
温かい時期でも冷房で体が冷やされていることがあります。
温かいものを食べると、寒さで緊張した筋肉がゆるみ、
身体の中から温まってリラックス効果が高まります。
食べ物は、食後の身体の温度変化によって、それぞれ陽性、中性、陰性に大別されます。
特に身体を温める「陽性」、身体を冷やす「陰性」、そしてその中間に位置する「中性」です。
冬の時期に旬を迎えるものは「陽性」のものが多く、夏の時期に旬を迎えるものは「陰性」のものが多いようです。
根菜類や暖色系の野菜、果物などは身体を温める作用がみられるため、冬は料理に上手に取り入れましょう。
またショウガやニンニク、唐辛子などの香辛料も身体を温める効果があります。
お味噌汁にショウガを少し足してみる、キムチ鍋やカレー鍋など香辛料のきいた味付けにしてみるといった工夫でも、
ジワジワと身体を温めることができます。
寒くない時期でも食べ物には注意しましょう!
適度な運動をしましょう。
天満橋Honoka整骨院です。
皆さんは、日頃から健康を意識して、運動をしていますか?
運動をした方が体に良いことは分かっているけれど、なかなか難しいですよね。
毎日忙しくてそんな暇がない、休みの日くらい部屋でゆっくり過ごしたい…そのお気持ち、よく分かります。
しかし残念なことに、人間の体は動かさないとどんどん衰えてしまいます!!
加齢による老化で体力が落ちるのは、自然の摂理とも言うべきことですが、
年齢を重ねていても若々しい人っていますよね?
この差が生まれるのは、体が動く若い時分に運動していたかどうかが鍵となります。
20歳をピークに、人間の体力は衰え始めますが、30代になって急激に体力が落ちたと感じる人は、
それ以前に運動不足だった人が多いようです。
これは、体力を維持する筋力と心肺機能が著しく低下しているためです。
人間は運動することによって、体全体の機能を維持する仕組みになっています
例えば、寝たきりになった人の回復が難しいのは、運動機能が失われたことにより筋力が低下し、
体が退化するからです。
つまり、運動不足が良くないと言われるのは、体全体にかかわる問題だからなのです。
また、整骨院で施術する膝痛や腰痛の多くは、筋肉の衰えからくるものが大半を占めています。
骨格を支えているのは筋肉なので、まず筋力を上げることが重要です。
体力の衰えを止めることはできませんが、その速度を緩やかにすることは可能です。
それにはやはり、適度な運動をすることが必須となります。
では、具体的にどんな運動をしたら良いでしょうか?
それは……ずばり、ウォーキングです。
健康増進運動の王様とも言われるウォーキングは、体に優しく気軽に始められる運動としておすすめです。
特に下半身には、体全体の3分の2の筋肉が付いており、体を動かす筋力を鍛えるのにウォーキングが有効という訳なのです。
ウォーキングをするときは、次に記すフォームを意識して行ないましょう。背筋を伸ばし、顎は軽く引く。
肩の力は抜いて、肘を軽く曲げる。
歩幅は大きめに、腰から歩くイメージを持つ。
踏み出すときは、つま先で地面を蹴り出すように。
膝を伸ばして、かかとから着地。
いかがですか?普段何気なく歩いている姿勢を見直すだけでも、ちょっとした運動になりそうですよね。
毎日仕事などで忙しい人にとって、ウォーキングをするための時間を作るのは難しいかも知れません。
しかし、歩き方に気を付けたり、エレベーターを使わず階段を上ったり、
できることから少しずつ運動する習慣を作るようにしましょう。
肩こりとマッサージ。
肩こりはマッサージでは良くならない!?
肩こりで悩む人の多くは、マッサージの経験者だと思いますが、
マッサージで肩こりが治ったという人はいるでしょうか?
確かにマッサージは気持ちの良いものです。
施術中は眠たくなってしまうくらい心地良く、やみつきになってしまう人もいます。
しかしマッサージはその時だけ気持ち良くても、すぐにまた肩こりの不快感が戻ってきます。
またマッサージを続けているうちに、だんだん強い刺激を求めるようになってしまいますね。
それというのもマッサージは対処療法であり、根本的には治らないということなんです。
肩こりを治すためには肩こりの原因を探り、根本療法が必要です。
根本療法とはどのようなものかをご説明します。
筋肉疲労が原因の肩こり
同じ作業を長時間続けることによる筋肉疲労が原因の肩こりの場合は、作業机や椅子の状態、
作業時間などを見直すことも大切です。
また、メガネは自分に合っているか、作業場の明るさなどは適当かなども注意してください。
細かな事が全て肩こりに繋がってくるので、色々な点に注意しましょう。
そして大切なのは、適度な休憩を入れ、軽く全身運動をすることが大切です。
ストレートネックが原因の肩こり
最近はストレートネックの人が多いと言われています。
正常な頚椎の前湾角度は30度~40度ですが、慢性的にうつむき姿勢でいると、
この頚椎の角度が失われまっすぐになります。
酷くなってくると、椎間板が圧迫され肩こりから手足のしびれ・頭痛・吐き気などを併発することもあります。
この場合もマッサージだけでなく根本的なストレートネックを治すようにしましょう。
ストレートネックを治すには、寝るときにバスタオルを巻いたものを首の下に敷いて寝るようにします。1分位で十分です。
長年かけてなってしまったストレートネックはすぐには治りませんが、気長に治すようにしてくださいね。
また普段の姿勢もなるべくうつむき加減にならないように注意しましょう。
骨盤の歪みが原因の肩こり
長時間座っている仕事の人に多いのが、骨盤の歪みです。
骨盤が歪んでいると、背骨が曲がり、常に筋肉を緊張状態にしてしまうので肩こりになります。
この場合はマッサージや温めるだけでは治りません。
骨盤の歪みは自分では分かりにくいので、整骨院や整体院で歪みのチェックをしてもらうことをお勧めします。
内臓疾患が原因の肩こり
特に疲れるようなことはしていない、冷やしてもいなのに酷い肩こりがあり、
何をしても良くならない場合は内臓疾患の可能性があります。
こういう方は速やかに病院で診てもらいましょう。
内臓疾患が原因の肩こりは、内臓が良くなれば自然に肩こりの症状もなくなります。
無駄に対処療法をしないで、根本療法をすることが肩こり完治の一番の近道です。
一口に肩こりと言っても原因は様々です。
いち早く原因を見つけ、根本的に改善をしていかなければ肩こりは治りません。
肩こりを治したいと思ったら、自分の肩こりの原因を探ることから始めてくださいね。
なかなか治らない肩こりはHonoka.整骨院にお越し下さい。
体を支えている背骨。
天満橋Honoka.整骨院です。
五月病対策。
こんにちはHonoka.整骨院です。
雨の日の頭痛やめまいが解消!
天満橋Honoka.整骨院です。
最近は天気が不安定な日が続いていますが、みなさんは雨の日に「頭痛」や「めまい」が起こることはありませんか?
◆なぜ雨の日に頭痛やめまいが起こるの?
急激な気圧の変化や気温の上昇あるいは低下により、頭痛発作を起こすことがあります。
◆なぜ気温や気圧に変化で痛くなるの?
「急な気圧の変化」によって、脳の血管をおさえていた圧力が下がるため、血管が広がりやすくなります。
脳の血管が広がることで、周囲にある神経を刺激してしまうため、片頭痛を誘発してしまう場合があります。
今日はそんな時に効くツボをご紹介します!!!!!
そもそも『ツボって何?』
→東洋医学では、「気」と「血」が体の巡りを担っていると考えられており、その流れを「経絡(けいらく)」と呼びます。
いわゆるツボとは、経絡の上にある重要なポイントのことで、東洋医学では「経穴(けいけつ)」といいます。
経絡(ツボ)を刺激することで、体の調子を整えることができるとされています。
◇百会(ひゃくえ)
頭頂部。両耳と鼻の延長線が交わるところ。
体の中心に向かって垂直に押します
◇天柱(てんちゅう)
- 首の骨の両側にある太い筋肉の外側のくぼみ
- ◇風池(ふうち)
- 耳の後ろの骨と、後頭部のくぼみの中間
- ◇完骨(かんこつ)
- 耳の後ろにある骨の膨らみ(乳様突起)の下の後ろ側にあるツボ
- ◇太陽(たいよう)
- 目と眉、それぞれの端の中間点から指2本分外側にあるくぼみ
- ◇頷厭(がんえん)
- 髪の生え際に指をあて、口を開け閉めしたときに動きを感じられるところ
- ◇印堂(いんどう)
- 眉間の真ん中にあるツボ
◇合谷(ごうこく)
人差し指と親指の骨が合流する部分から、少し人差し指側。
「万能のツボ」と言われる
- ◇崑崙(こんろん)
- くるぶしの外側とアキレス腱の間にあるくぼみ
- ◇足臨泣(あしりんきゅう)
- 小指と薬指の骨が合流するあたり
ツボを刺激するほか、ホットパックや蒸しタオルなどで温めるのも効果的です。
緊張型頭痛の場合は、首や肩の筋肉の緊張をほぐすことがポイントです!!片頭痛の場合は、痛みが起きているときは、頭や首周りはあまり触らずに、頭から離れた場所のツボを温めてみましょう!
悩まれている方はぜひ一度試してみてください(^^♪