スタッフのつぶやき

トレーニングの真の目的とは。

天満橋Honoka.整骨院です。

ジムなどで行われている多くのトレーニングは、筋肉を増やすことを重点に置いたものですが、そのようなメソッドを行う前にまず、姿勢を意識してほしいと私は思います。

 

そもそもトレーニングとは、何のために行うものなのか考えてみましょう。

 

多くの人は、「体作り」「健康増進」と反射的に答えるのではないでしょうか。

しかし、アンバランスな骨格で運動をしていると、逆に障害を招く可能性が高まってしまうのです。

 

体を変えようと思った時にいちばん大切なことは、自分の体の弱点をみつけることです。

たとえ150㎏のバーベルを持ち上げられる人でも、もし腰にヘルニアを患ってしまったら、日常生活が痛みをともなったり機能不全を起こしたりすることも考えられます。

 

だからこそトレーニングの真の目的は、筋肉を増やすことよりも、「歪みの解消」であるべきだと思います。

 

また、トレーニングはまわりのリアクションがあるほうが長続きするでしょう。

 

筋トレの効果はすぐには現れません。3ヶ月目くらいでやっと周囲に気付いてもらえるくらいになります。

しかし、姿勢は意識したその瞬間に見た目が変わり、周りの反応も変わるでしょう。

 

同時にボディーメイクに必要な部分も自然と鍛えられていきます。

 

・障害の予防

・スポーツパフォーマンスの向上

・美容

 

すべてのベースとなる姿勢の意識Honoka.整骨院は伝え続けます。


足のむくみと骨盤の関係

こんにちは、天満橋Honoka.整骨院の川口です。

 

骨盤足のむくみ大きな関係があります。

骨盤のバランスが悪くなると、血行やリンパの流れが圧迫されます。
また、血行不良による冷えを引き起こし、脂肪がつきやすくなります。

ひどくなってしまった場合は、セルライトになってしまいます。
骨盤が広がってしまうと、内臓が骨盤の間に落ち込んでしまったりお腹も出やすくなります。

骨盤を矯正しながら「足むくみ解消」のための施術を行うと、効果がアップします。

骨盤矯正などを行うと、関節そのものの歪みが治り、「足むくみ解消」の効果が上がります。
自律神経のバランスが悪くてむくみを起こしている場合は、問題を起こしている部分を矯正することで本来の血管運動を促進することが出来ます。

「足むくみ解消」のために欠かせないのが、ふくらはぎの筋肉です。
この筋肉が余分な水分や老廃物を心臓の方に戻しているので、ふくらはぎの筋肉はとても重要です。

しかし、骨盤の歪みがあると、自分では意識していないかもしれませんが、歩き方が悪くなります。
歩き方が悪いとふくらはぎの筋肉を使わずに歩いていたりすることもあります。

骨盤が開くことで足の血液の循環やリンパの流れが悪くなることもあります。
骨盤が開くと、足に流れる血液やそけい部にあるリンパを圧迫してしまいます。
ここが圧迫されてしまうと、足への血液やリンパ液の循環が悪くなり、むくみが生じます。
そして、循環が悪いため、戻ってくる血液の中に水分や老廃物が入っていかなくなり、血管に老廃物が溜まるようになります。

この老廃物が蓄積されればされるほど血液の循環が悪くなり、足のむくみは悪化します。

また、骨盤の開きがあることで重心の位置が下がります。
本来、重心の位置はおへその下辺りになるのですが、骨盤が開いてしまうと重心がこの位置より下になります。
こうなることで足により負担がかかってしまい、むくみが生じやすくなります。

ですので、なかなか「足むくみ」のマッサージだけ頑張ってもむくみが改善されないな、と思ったら、骨盤矯正をしてみるのもお勧めです。


美肌のためにも覚えておきたい3つの水飲みポイント

水は血液として身体を巡り、栄養素を運び、老廃物を排泄するという大きな役割があります。

水が不足していると、血はドロドロになってしまい、血の巡りが悪くなったり、便秘がちになったり、疲れやすくなってしまいます。

 

だからと言って、水を大量に一気飲みしても、意味がありません。人の身体は、水を一気に吸収することができず、単に身体に負担をかけることにしかなりません。

大切なことは身体にとって必要な水分量を知り、こまめに飲むこと。

汗や尿として排出する水分を含めて考えると、1日に補填したい水分量は2.5Lですが、水だけではなく、お茶や食事からも水分を摂取するので、ミネラルウォーターで摂取したい水分量は1日に1L~1.5Lが目安であると覚えておきましょう。

美肌のためにも覚えておきたい3つの水飲みポイント

1:カフェインを摂取する時はお水も忘れず!

カフェインは胃腸に負担が掛かる他、利尿作用があり、体内の水分を排出してしまいますので、コーヒーやお茶を1杯飲んだら、水を2杯飲むというように、、カフェインを含む飲み物を口にする場合は、水もセットにして飲むようにしましょう。

2:500mlペットボトル3本を朝昼夜に分けて飲む

水を一気に飲んでも意味がなく、大切なのは少しずつこまめに飲むこと、とは言っても習慣にするまで中々難しいもの。リズムをつかむためにも、1日に500mlを3本飲み切ることを意識し、デスクの上に置いたり、鞄の中に入れたりして、ノドが乾いたときはもちろん小原が空いたときに間食の代わりに飲むなど、水を身近な存在にする事がオススメです。

3:常温の水で肌のコンディションを整える

常温の水は身体に吸収されやすく、代謝を上げる作用も期待できるため、疲れが気になる時や、肌のコンディションが優れない時、ダイエット中などは、常温の水を飲むようにしましょう。

健康と美肌のお供として欠かせないミネラルウォーター。正しい飲み方で頼りになる相棒になって欲しいものですね。

Honoka.整骨院


ロコモ。

こんにちは、Honoka.整骨院の川口です。

 

 

ロコモは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態をいいます。 進行すると日常生活にも支障が生じてきます。 2007年、日本整形外科学会は人類が経験したことのない超高齢社会・日本の未来を見据え、このロコモという概念を提唱しました。

今より10分多く身体を動かすことが、ロコモの予防に、つながります。

たとえば、こんな「+10」にトライしてみませんか?

 

・エレベーターやエスカレーターではなく階段を使う

・テレビを見ながらストレッチをする

・仕事の休憩時間に散歩する

・歩幅を広くして、早く歩く

・地域のスポーツイベントに参加する

・いつもより遠くのスーパーまで歩いて買い物する

・徒歩で通勤する時間を増やす

 

参考:厚生労働省アクティブガイド


胸を張る人

こんにちは

Honoka.整骨院です

最近はスマホの影響などで背中が丸くなってる人(猫背)をよく見かけますが、もう一つ良くない姿勢をする人を見かけます。

それは”胸を張る”姿勢をしている人

胸を張ってる姿勢はとても疲れる姿勢です。これは自分で胸を強く張ってみればわかるでしょう。背筋を強く収縮しないと、胸を張る姿勢は維持できません。この身体的負荷は、肩こり・腰痛・頭痛・冷え・息苦しさにつながっていきます。

また人は誰でもいずれ老化して、少なからず身体の力は衰えていきます。力を必要とする胸を張る姿勢はいつまでも維持できるものではありません。いずれ胸を張る力が衰えれば、自然に胸の位置は下がってきます。すると背中の形は”L”から”く”となり、いつのまにか猫背となって、典型的な年老いた姿勢になってしまうという皮肉な結果にもなります。

そうならないためにも、”正しい姿勢”と”正しい知識”をHonoka.整骨院で手に入れましょう!


なんだか若くなったね

こんにちは、Honoka.整骨院です。

高齢の女性の患者様が治療を始めて周りの方から背すじがピンとなって、「なんだか若くなったね」と褒められたそうです。

先日治療に来られて嬉しそうにお話しされていました。

聞いていた私たちも嬉しくなりました。

女性は幾つになっても若く美しくありたいです。

その為にできること、今からしていきましょう。

Honoka.整骨院では、そのお手伝いをしていきます。

是非、ご相談ください。


健康寿命を延ばしたい

こんにちは、天満橋Honoka.整骨院の川口です。

『健康寿命』という単語を聞いたことはありますか?

健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のことです。 平均寿命と健康寿命の間には、男性で約9年、女性で約13年の差があります。 誰もが最後まで、健康でいきいきとした生活を送りたいと思っています。

 

自立度の低下や寝たきり、つまり要支援・要介護状態は健康寿命の最大の敵です。そしてその要因の第1位は「運動器の障害」だということをご存知ですか?

要介護や寝たきりは、本人だけでなく家族など周囲の人にとっても問題になります。自分のみならずあなたの大切な家族や友人などのためにも運動器の健康を維持ましょう。

 

Honoka.整骨院では、矯正治療・インナーマッスルのトレーニングで運動器の障害を予防するプログラムを組ませていただいてます。

やはり皆さんには、末永くご自身のチカラで脚で身体で生活してほしいです!

健康寿命を延ばしましょう!


夏までに、理想のスタイルが欲しい方へ

春も半ばを過ぎ、

夏までにカラダを引き締めたいと筋トレをはじめる方が急増する季節ですね。

しかし、真に美しいカラダとは、ボディを鍛えぬくだけでは、なり得ません。

最後に鍛えぬくべきはシャキッとした姿勢、そう「背すじ」こそが美人を作る要なのです。

しかし!

ジムへ行き、エステに通い、色々な努力をされているのに、間違った知識で間違った姿勢をされている方が

多い様に思います。

女性だけではありません。男性もせっかく鍛え上げたボディへの努力も、背中を丸めた猫背だと総合評価でマイナスです。

理想のスタイル『背すじ美人』になるために必要なことが3つあります!

 

1つ目はカラダの土台となる、骨盤を正しい位置に戻す。

2つ目がその正しい骨盤の位置を維持し、カラダを支える筋肉(インナーマッスル)を鍛えることです。

3つ目に正しいカラダの使い方を覚える。

ですが、自分でこの3つを手に入れるのは知識がないと雲をつかもうとするようなもの!まずは、自分の姿勢を見直してみて下さい。そして、『背すじ美人』になりたいと思われるなら当院に是非ご相談下さい。


スタイルの悩み

天満橋Honoka.整骨院です。

 

誰にでもスタイルの悩みはあります。

 

第一線で活躍する女優やモデルにも、きっと悩みはあるはずです。

でもそんなことを微塵も感じさせず、オーラを放つ彼女たち。

その秘密は背筋がシャンと伸びた「姿勢」でしょう。

 

正しい姿勢は、印象を華やかにするだけでなく、

日ごろから意識することでスタイルの改善も期待できます。

 

今週も引き続き、スタイルの悩みについてお話していきます。

原因を理解し、まずは自分の姿勢を見直してみましょう。

Honoka.整骨院は女性の美に関してもアプローチしています。


怪我の予防

こんにちは、天満橋Honoka.整骨院の川口です。

 

最近は花散らしの雨が降りますね・・・
来週で桜の季節が過ぎそうです。お花見をしていない方は是非に。

 

さて、スポーツをされている方は、もちろんですがウォーキングや通勤・買い物に出かけた時など、いつ怪我をするか分かりません。

 

身体を動かす前に、準備運動やストレッチ等を行って、怪我を予防しておきましょう。

「毎日」 「15分」 「全身」

上記の3つが予防する上で非常に重要になってきます。

それでも怪我や身体の不調を感じる方は、是非当院にお越しください。


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