天満橋Honoka.整骨院です。
最近急に暑くなったように感じます。
今日なんかも立っているだけで汗が・・・。
そんな時は、スカッと爽やかな物が飲みたくなりますよね。
熱中症予防として水分補給をしましょうとテレビでも良く言いますね。
ですが、ちょっと注意が必要です!
清涼飲料水は飲み過ぎないようにしましょう。おいしいですが・・。
糖分を取りすぎてしまいます
例えば、ポカリスエット500mlには31gの糖分が入っています。
あめ8個分ですよ!
コーラなど炭酸飲料水は50g超えているものも多いです(*_*)
液体で一気に体に入るので、一度に大量の糖を摂ることになります。
えっ!太っちゃう・・・では済む話ではないのです。
急性糖尿病症状になる危険性があるのです!!
急速な糖の摂取により高血糖になる。
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高血糖になるとのどが渇く。
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また清涼飲料水を飲む。
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さらに高血糖になる。
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すい臓のインスリン分泌機能がおかしくなる。
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体内に糖が吸収されなくなる。
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その代わりとして肝臓でケトン体が作られる。
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糖尿病性ケトアシドーシス状態になり、最悪の場合昏睡状態に陥ることも。
清涼飲料水そのものが悪いわけではありません!(^^)!
ただ、日常的に飲んでいると将来糖尿病になりやすくなると考えられます。
そんなことも考えながら、清涼飲料水を楽しみましょう
天満橋Honoka.整骨院です。
骨盤が歪んでいる人、骨盤が歪みやすい人に共通の座り方や姿勢があることを知っていますか?
皆さんは、椅子に座ってい時、脚を組んでいませんか?
床に座ってい時、体操座りをしていせんか?
女性の方、お姉さん座りをしていませんか?
座ってい時、背中を丸めて座っていませんか?
このような座り方、姿勢無意識のうちにとっている人、骨盤が歪んでいる、または歪みやすくなってしまいますよ!
ではなぜ座っている時に骨盤が歪むのか?
人間が座っている時骨盤が寝ている状態になります。
その寝ている状態の骨盤で脚を組んだりしてしまうと筋肉が引っ張られてしまい捻れるため骨盤が歪んでしまうのです。
体操座りは普通に座っているよりも脚を引き寄せて背中を丸めて骨盤を寝かせてしまいます。
お姉さん座りは脚を横に崩して座っていためまた捻れが起こってしまっています。
そして背中を丸めて座ってしまうという人、その姿勢でいると背骨が曲がってしまい腰痛の原因やぎっくり腰、ヘルニアに今後放っておくと繋がってきます!
そんな時の姿勢、どうすればいいのか?
まずは姿勢を正すことから始めてみましょう!
天満橋Honoka.整骨院です。
運動する前ってたくさん食べても大丈夫だと思っていませんか??
運動前に大量の食べ物を摂取することはオススメ出来ません!
トレーニング中に、膨れた胃の中で刺激物が動き回り、胃酸が食道を荒らして、
胸やけや胃・食道の逆流が起きる恐れがあります(*_*)!!!!
ですが、、問題はそればかりではありません!!
けいれんや運動機能の低下を引き起こすことがあります。
体が食べ物を消化しているうちにトレーニングを始めると、体は血液を胃と筋肉の両方に分配しようとします。
そうなると筋肉に十分な血液が行き渡らないことになります
特にこれから強い負荷のトレーニングをしようとしている方は、
肉、卵、とうもろこしなど1~2時間では消化が難しい食べ物は食べるべきではありません・・・
トレーニング前に食べる食事としては、
消化がよく短時間でエネルギーに変わる果物や炭水化物がオススメです
みなさんこんにちは!
天満橋Honoka.整骨院です♪
夏になると本当によく汗をかきますよね
自転車に少し乗るだけでも、寝ている時にも汗が、、(*_*)
汗をかくと気になってくるのがあせもですよね(*_*;
なので今回は、夏の天敵『あせも』について、
二回に分けてお教えします!!!
まず始めに、あせもとは汗による皮膚内の炎症のことです!
あせもは、一度に大量の汗をかくことで汗管(かんかん)と呼ばれる汗の通り道が塞がってしまい、
汗が皮膚表面にある汗孔(汗の出口の部分)からではなく、
汗管から皮膚内に漏れてしまうことで起こります(+o+)(+o+)
あせもには大きく分けて、肌の表層に汗がたまってできる「白いあせも」と、
それよりやや深く、神経が通る部位にできる「赤いあせも」があります。
白いあせもはかゆみや痛みもなく2~3日で治りますが、
赤いあせもはブツブツやかゆみを伴い、症状が消えるのに1~2週間かかることもあります。
日常的に問題となるのは赤いあせもの方で、患部が炎症を起こしているため、
適切なケアを行わないといけません。
では、あせものケアはどのようにしたらいいのでしょうか
次回(土曜日)は、『あせものケア』についてです!
天満橋Honoka.整骨院です。
皆さん一度は朝起きて、首が痛く、動かしにくいかったことはありませんか?
原因は様々ありますが、多くの場合は寝ている間の不自然な身体の動きによって起こっています。
一般的に「寝違い」などとよく言われます。
寝違いを起こしてしまうと、なかなか痛みがひかないこともあります。
そのまましていると頭痛がでてしまうことも。
こんな症状が出てしまうと、勉強や仕事に集中できなくなってしまいますよね。
そんな寝違えは、姿勢不良から全身に異常が出てきてしまうことがあります。
症状が悪化したり、繰り返し起こる人は要注意です。
ただの寝違いと甘く見るのではなく、根本の姿勢から改善していきましょう。
天満橋Honoka.整骨院です。
運動前に、いわゆる静的ストレッチ(例:脚裏の筋を伸ばして静止するようなもの)をするのは逆効果です。
運動中、筋肉はなるべく強く収縮しようとします。
よって運動前に筋肉を伸ばしてしまうと、筋肉が本来しようとする働きを妨げてしまいます。
現在のスポーツ科学では、静的ストレッチをしてからスクワットをした人は、
動的ストレッチ(屈伸運動など関節を動かしながら行うストレッチ)をした人に比べて、
最大筋力が8.36%、下半身の安定性が22.68%低下することが報告されています。
運動前にストレッチを行う人は十分に注意しましょう!