こんにちは!天満橋Honoka.整骨院です。
連日、暑い日が続きますね(*_*)
皆さま いかがお過ごしでしょうか??
今日は夏本番をうまく乗り切り、秋に向けての準備ができるよう、
東洋医学が伝える夏の過ごし方をご紹介します
東洋医学は、
『 自然とともに生活することが人間のカラダにとって良い状態を作る 』
という考え方です♪
夏は自然界の「火」のエネルギーが大きくなる時期です
火のエネルギーが強いと、体内にも熱がこもってしまいます。
すると熱中症になったり、体温の調節が難しくなって循環器系の病気を引き起こしやすくなってしまいます。
夏はカラダの気を発散する時期、デトックスに適した時期です(*^^*)
暑いからといって冷房の部屋で汗をかかずに過ごしていると、
体内に気が滞り、夏バテや秋の不調につながります…
昔の人に比べ、汗をかく習慣が減ってきているからこそ、
一年分のデトックスをするつもりで夏にはしっかりと汗をかきましょう!!
1日に1回15~30分ほどの運動をして汗をかくと良いでしょう
日中は熱中症の恐れがあるので、早朝に少し早起きをして運動するのがオススメです(^^♪
スタッフのつぶやき
腰への負担(+o+)
こんにちは!天満橋Honoka.整骨院です!!
ぎっくり腰って急に起こりますよね(*_*)
でも本当は急ではなくて今までの姿勢だったり、負担をかけ続けた結果なんですよね~(‘_’)
ぎっくり腰になる原因は、悪い姿勢が続く、腰に負担のかかる動作をよくする! などによって腰に疲労が溜まり、耐え切れなくなった筋肉が炎症を起こすため、ぎっくり腰になります。 痛みの期間は、最初の2・3日がピークに強くてそこからは緩やかに改善していきますそして、大体7~10日で日常生活に支障がなくなる程度に改善していくのが目安です! ぎっくり腰になった際の対処法としては、 1、まずは安静に できるだけラクな体勢をとります。 痛みが軽減する姿勢をとる事や、コルセットなどを用います。 同時にあらたな痛みが発生しないように配慮します。 2、冷やす まずは冷やします。 痛みが強く腫れや赤身がある場合は炎症が起きているので、その炎症を押さえるためです。 目安は、1~2時間に1回10分程度冷やします。 3、ゆっくり動かす 痛みが軽減してきたら、患部に痛みがない範囲で軽く動き始める事が大切です。 痛みがない状態から、少し感じる程度までの運動を繰り返します。 速く回復しようと思い、激痛に耐えるような運動は行ってはいけません。 ぎっくり腰は一度なってしまうと、繰り返しなることが多いです
腰周りの筋肉のどこか一部が弱りだし、その一部に負荷がかかることでぎっくり腰へとつながるわけです… 日常的に無理なくストレッチをし、身体の柔軟性を高めましょう!!! 自分で対処してそれでも改善しない場合は、きっちりとHonoka.整骨院で治療を受けましょう
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ほくろができる原因…!!
こんにちは!天満橋Honoka.整骨院です!(^^)!
今日のテーマは、 『ほくろ』 についてです
黒子(ほくろ)とは、集中的にメラニン色素が増殖する、良質の皮膚病変なんです( ゚Д゚)
ほくろが出来る原因は、メラニン色素のかたまりであるメラノサイトが、
皮膚の一部に集中して、それが凝縮して出来るのがほくろです。。。
メラニン色素は、紫外線を肌が吸収することで自然に増えるので、
日焼けすることが多くなったり、ケアを怠って放置していれば、
知らず知らずのうちにほくろが増える原因になります
つまり、
ほくろが出来てしまう一番の原因は紫外線なのです!!
ほくろを増やさないためにも、シミ対策と同様に紫外線対策はきっちりとしましょう(^O^)/
日焼け止めや日傘を駆使して、なるべく肌を紫外線に無防備にさらさないように!
次に肌へ余計な刺激を与えないように、過剰な摩擦や圧迫を避けるよう注意
あとは生活習慣の改善です!
運動不足や睡眠不足、食生活の偏りといった生活習慣の乱れは、肌のターンオーバーの乱れを招いてしまいます
肌の新陳代謝を低下させないためにも適切な生活習慣を心がけるようにしてください(^^♪
寝つきが・・・
天満橋Honoka.整骨院です。
いつも暑い夜が続きますね。
いつも布団に入ったら数秒で寝ていたのが、
寝つきが悪く何度も目が覚めること
このように睡眠の質が良くなく、
朝起きてすぐのダルさ、しんどい、重いという症状のある方
実は、
筋肉が固まっていたり、
血流が悪くなると
眠りが浅くなるんです。
当院では、患者様から
「治療を受けたら眠たくなってきた」
「治療したら夜はぐっすり眠れた」
というお声をよく聞きます。
・睡眠の質が良くならない
・不眠症
・疲れがなかなか取れない
とお悩みの方は一度Honoka.整骨院までご相談下さい。
雨の日の片頭痛。
天満橋Honoka.整骨院です。
悪天候の時に起こる「急な気圧の変化」によって、
脳の血管をおさえていた圧力が下がるため、血管が広がりやすくなります
脳の血管が広がることで、周囲にある神経を刺激してしまうため、
片頭痛を誘発してしまう場合があります”(-“”-)”
血管が拡張してしまっているので、
首筋等を冷やすことによって痛みが引いていく人もいるようです(*^^*)
雨の日に必ず片頭痛が起こるという人は一度試してみて下さい!!
頭皮の日焼け!
こんにちは!天満橋Honoka.整骨院です(^^♪ 今回のテーマは、『頭皮の日焼け』についてです!頭皮は髪の毛に覆われていますが、 太陽光が垂直に当たりやすい部分であるため、肌よりも日焼けしやすいです
頭皮が日焼けによって炎症を起こすと、 フケのように鱗屑が浮き上がってしまうことがあります(*_*; また、紫外線が頭皮にあたり続けると、 顔の皮膚同様、角層が厚くなり、育毛環境が悪化します。 もし、頭皮が日焼けしてしまったら、、、? まずは冷やしましょう
そして、頭皮がヒリヒリと痛んだり、 赤みがひどかったりする場合は、当日のシャンプーは避けましょう! ぬるま湯で流した後は化粧水(アルコール成分が入っていないもの、低刺激なもの)を塗り、 消炎作用のある軟膏で保湿をしましょう! なお、我慢できないほどの痛みがある場合や、浸出液が出たりしている場合、自己処理は禁物です
できるだけ早く皮膚科を受診するようにしてください!!!
雨の日の関節痛
こんにちは。天満橋Honoka.整骨院です。
昨日に引き続き今日も雨が降ったり止んだり (*_*;
こんな雨の日には、
「関節部分が痛くなる」
などという声が聞こえてきます。。。
雨が降ると関節痛になるのは、「湿度」が大きく関係しています
湿度が高くなると、アレルギーや炎症の元となる、体内のヒスタミンという物質を増やします。
ヒスタミンが出ると、炎症性の細胞が集まりやすくなるため、
炎症が起こり、体の節々に痛みが出るのです。
関節痛を和らげるには、熱を持っている場合を除き、体を温めて血流を改善しましょう
温めると血流が良くなるので、お風呂に入ると痛みが消えるという人が多いです!!!
腎血流も増え、余分な水分も腎臓から排出されるので、
関節痛の原因である湿邪(病気の原因となる湿気)も除去されます
急な痛み。。。
天満橋Honoka.整骨院です。
先日患者さんからこんな質問を受けました。
「「急な腰痛になる時があるが、動いてもいいですか?」」
その答えは、ダメです。
腰痛は基本は安静です!!
動いて痛むときは、カラダがそれ以上は無理しないで!
って言っているんです!!
痛むのに動いてしまうと、予後が良くありません((+_+))
直ぐに治るはずの腰痛が長引いてしまいますよ
仕事で休めないしどうすれば??
なんて声が聞こえてきそうですが、
痛みで動けないので休むしかないと思います(*_*)
しかし、休めないし仕事には何とかしたい、長引かせたくない!
なんて方は、
お抱えの医者か、Honoka.整骨院に
診てもらう事をオススメします!!
水太り、、(+o+)
こんにちは!天満橋Honoka.整骨院です(^^♪
今回のテーマは、『水太り』です!水太りとは、水分を過剰に摂取して体重が増えることだと勘違いする人もいますが、 そうではなく、新陳代謝が悪かったり、血液やリンパの流れが悪いことで、 体内の水分コントロールができなくなり、体内に水分を溜め込んで体が浮腫むことです
水太りの対策として、 ⑴ 運動などをして血行促進や発汗を促すこと 新陳代謝のいい体質に改善していきましょう
⑵ 冷たい飲み物や薄着を避ける 体を冷やし、代謝機能が低下しますので、避けましょう! ⑶ 塩分や糖分の摂り過ぎ注意 血液の水分を増やす原因になりますから注意して、薄味に心がけましょう
ダイエット中だからといって、水を控えるのは厳禁です((+_+)) 体に必要な水分を補給しないことが、便秘の原因になったり、 熱中症や脱水症状、また血栓など、血管の病気を引き起こしかねません!! 1日1.2リットル程度を目安にこまめに水分を摂取し、 日頃からの「水太り」の対策&お手入れを継続して行うようにしましょう
東洋医学
天満橋Honoka.整骨院です。
医学は、大きく2つに分かれます。
西洋医学と東洋医学です。
検査結果に異常が現れない限り、治療ができない(またはしない)西洋医学と比べ、
東洋医学には、いわゆる「異常なし」という未病の状態でも治療ができます。
未病の段階から治療を行う(予防)ことで、将来起こり得る病気を未然に防ぐことができます。
身体の不調が出る前に、予防目的で来院される方もいらっしゃいます。
気になる方は、是非お越しください(^-^)