こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。
ぎっくり腰というのは俗称で、医学的には急性腰痛症と呼ばれます。
何らかの原因によって腰部の筋繊維が断裂して内出血を起こすため、激しい疼痛をともなうのが特徴です。
ぎっくり腰を発症した場合、基本的に3日くらいは安静にする必要があります。
急性期には入浴も避けた方が良いでしょう。なぜなら、患部を温めることによって、炎症状態が悪化してしまうからです。
ぎっくり腰に限らず、急性期の炎症は冷やすのが一般的です。
ただ発症から48時間が経過し、急性期が過ぎたら、温める治療に切り替えた方が良いでしょう。
★安静にしすぎるのもよくない
日本整形外科学会と日本腰痛学会の策定する「腰痛診療ガイドライン」によると、安静は必ずしも有効な治療法ではないとされています。
また、ぎっくり腰(急性腰痛症)に関しても、痛みがひどくならないように気を付けながらですが、適度に身体を動かした方が、単に安静にしているよりも回復が早いとされています。
筋肉が固くなる原因はたったの2つしかありません。
1つは筋肉の使い過ぎで、もう1つは筋肉の「使わなさすぎ」です。
そのため、安静にしすぎると患部周辺の筋肉が固くなってしまい、かえって治癒を遅らせてしまうのです。
もし痛みが長引く場合はご相談ください
スタッフのつぶやき
テレワークによる疲れ目。
Honoka.整骨院LINE公式アカウント!
こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。
新型コロナウイルスの感染者の増加はやや頭打ちになってきたようです
ただ相変わらず収束には程遠い状況で接触を減らすSTAY HOME が必要な状況です
そこで、少しでも皆様のお役に立てればと思いHonoka.整骨院LINE公式アカウント限定で
家でもできる簡単ストレッチand体操を配信させて頂こうと思います。
是非ともこの機会にご登録お願いします
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テレビゲームに夢中?
こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。
今やテレワークが多くなり家でのテレビゲームは子供だけのものではなくなり、大人までもが夢中になっているようです。
そのせいと言ってはいけないかもしれませんが、姿勢の悪い方(子供含め)、猫背の人が凄く多くなっています。
当院でも、猫背矯正は1日に何人も治療に来られます。
その原因のほとんどが、パソコンやゲームのし過ぎによる事によって引き起こされています。
どうしても集中すると、体や顔が画面に近づき、段々と背中が丸くなって、
それが長時間続くことによって体が悪い姿勢を記憶してしまい、そのまま猫背になってしまうんです。
一度猫背になると、そう簡単には治りませんので、自分自身で予防することが大切です。
長時間のパソコンやゲームを控える。等、するなとは言いませんが、時間を決めてされることをお勧め致します。
ただ、お仕事でされる方などはそうはいきません、ですので、定期的な体のケアは必要になってきます。
当院では、猫背に対して、背骨・骨盤矯正を施し、治療と予防を行っています。
かなり効果はありますので、猫背でお悩みの場合、一度受診してみてください。
まずはご相談を!
テレワーク疲れ?
こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。
最近コロナウィルスの影響で家でテレワークする人が増えてきたみたいですね。
昨日患者さんに聞いた話では、テレワークの為に座卓では辛いから
仕事用のデスクと椅子を買う方が多くなってきているみたいです。
確かに床で、座って仕事を長時間はなかなかできないですよね。
やはり正しい姿勢でないと腰や首などに負担がきてしまいます。
座るという行為は、腰に負担がきやすいですが、椅子の方が姿勢良くなるのと、
足で体重を分散させるので腰には良いのでしょう。
ただずっと座っていると腰の筋肉などが固まるのでその際には際には少しほぐしたり、
ストレッチすると良いと思います。
当院では筋肉を緩めるなら鍼治療やお灸などが特にオススメです。
また、日ごろの仕事で起こる姿勢を改善などでは猫背骨盤矯正の治療などが有効です。
テレワーク疲れで困るようなら当院に一度ご相談相談下さい。
産後の骨盤矯正は必要か?不要か?
こんにちは!Honoka.整骨院です。
自然分娩・帝王切開に関わらず、妊娠と出産は女性の骨盤にとても大きな負担をかけます。
産後の骨盤のゆがみについて、皆さん、なにもせず放置していませんか?
何もせずに放置しておくと身体が大変なことになっていきますので、ご紹介させて頂きます!!
①ホルモンの影響で関節が柔らかくゆがみやすい!
⇒赤ちゃんを生むために「リラクシン」というホルモンが出るため、無理な姿勢で赤ちゃんを抱っこしたり、授乳するとすぐに歪んでしまいます。 >>リラクシンについて
②出産によって骨盤が開く
⇒出産によって開いた骨盤が産後自然に閉じるとき、歪みの全く無い状態で閉じることはほとんどありません。
③出産によって恥骨の結合部分が歪んでしまう
⇒恥骨の結合部分が歪んだままでは、骨盤周り、股関節などが痛む原因になります。
④骨盤底筋群が緩む
⇒出産後、会陰部分の痛みのために力を入れないようにするクセがついてしまうと、筋肉が弱まり尿モレ、便秘、冷え性などの原因になります。
※「骨盤底筋郡」は体の奧にあるインナーマッスル。ハンモックのように骨盤の底を支え、子宮や膀胱、大腸などの臓器を支えています。
このようなことで身体がゆがみ、腰痛が出てしまったり、体形が変わってしまうという不調の原因になります。
なので、産後の骨盤はそのまま放置せず、骨盤矯正をして健康な体を取り戻しましょう!!