天満橋Honoka.整骨院です。
骨盤の「歪み(ゆがみ)・ネジレ・開き・傾き」などが、さまざまな症状の原因といわれています。
でも、自分で骨盤が歪んでいるかを判断するのは難しいですよね!
そこでこれに当てはまれば、骨盤が歪んでいる可能性大!!
まずは自分でチェックしてみましょう。
◎まっすぐ立った状態を鏡で見て肩の高さが違う
◎足の長さが違う
◎ネックレスがいつも同じ方向にズレる
◎一方の靴のある部分(特に外側の部分)だけがいつもすり減る
◎ウエストの「くびれ部分」の高さが左右で違う
◎下半身が痩せにくい(お尻が大きい)
以上のチェック項目で、一つでも当てはまれば、骨盤が歪んでいる可能性が高いです。
今、症状がある方はもちろんですが、症状がない方でも放置しておくと、いろいろな症状が現れたりスタイルの崩れにも繋がります。
マッサージしても肩こりが治らない
腰の痛みが長年続いている
ダイエットしても下半身が痩せない
そんな方は骨盤が歪んでいるかも・・・・・
Honoka.整骨院では骨盤の歪みなどを整える根本治療を得意とする整骨院です。
骨盤の歪みが気になる方は一度ご相談ください!
お知らせ
体を作る筋肉とは。
私たちの身体をつくる筋肉は、2つのタイプに大別することができます。
ひとつは、体の表層部にあるアウターマッスル。
そしてもう一つは体の深層部にあるインナーマッスルです。
具体的に説明しましょう。
・アウターマッスル
この筋肉は体の表層に存在し、繊維が大きく、骨に動力を与えることに秀でています。
皆さんがよくジムで鍛えているのはこのアウターマッスルで、一般的に鍛えれば鍛えるほどマッチョにに見えます。
・インナーマッスル
この筋肉は体の深部にあり、筋繊維が小さく、骨に大きな動力を与えることは出来ません。
しかし、関節の支持・安定力を高めてくれる大切な筋肉です。
どちらの筋肉も大切なのですが、インナーマッスルの強化は疎かにされている傾向があります。
それは、この筋肉を鍛えても体表に変化が現れず、エクササイズの効果を外観だけに求めている人には
物足りないからでしょう。
しかし、インナーマッスルを鍛えず表面の筋肉ばかり鍛えていると、脊柱や関節の安定性が低下して、
ケガをしやすい体になってしまいます。
それに、姿勢も崩れやすくなります。
良い姿勢を保つには、脊柱や関節を適切な位置まで支えてくれる、インナーマッスルの力が欠かせないのです。
インナーマッスルは激しい激しい動きよりも、バランスを要する状態で静止している方が鍛えられる筋肉で
なかなか鍛えるには期間が必要です。
それを早期解決してくれるのがHonoka.整骨院にあるインナートレーニングです。
からだの土台を安定させること、その基礎となるのは骨を支える筋肉インナーマッスルです。
土台(コア)からしっかりからだを整えてみませんか?
倦怠感が取れない・・・。
天満橋Honoka.整骨院の伊藤です。
最近倦怠感がひどく、休んでも疲れが取れない日々が続く。
手足に力が入りにくいといって、ご来院された方がおられました。
状態を確認させていただくと、
1.首の可動域が悪く、筋肉が過緊張している。
2.猫背がひどく、首を常にすくめるような姿勢になっている。
3.手足のむくみがひどく、足がはれている。
4.時々、ボーっとしてしまうことがある。
5.病院へ行ったところ、疲労からくるものと言われた。
6.睡眠はしっかりとっているのに疲れが取れない。
7.体力仕事でなくデスクワークが多く、原因がわからない。
全身症状となっており、一部の筋肉のものではないため、
骨のゆがみによるものと考え、首・背中・腰の骨のゆがみを確認しました。
すると、首の骨がストレートネックになってるうえに、
骨盤のねじれ・歪みがひどく、背骨が大きく曲がっていました。
そこで、骨の歪みを治すために、骨盤矯正を行いました。
そうすると、首の動きは軽くなり、また、手足の重だるさがなくなったとのことでした。
最近時々感じていた、ボーっとした感じもなくなったと大喜びされました。
今回の原因は、
骨が歪むことにより、全身の筋肉に普通の人なら掛からない負担がかかる。
また、骨のゆがみにより、脳脊髄液の流れが悪くなることで、栄養補給や不要物質の除去ができなくなったために、
疲労感が取れなくなったからだと考えられます。
そのため、矯正治療を行い骨のゆがみをとることで、ボーっとした感じや重だるさがなくなり、余分な筋緊張がなくなり、
脳脊髄液が正常にながれる状態を作り、代謝を改善し、余分な疲労を取りのぞきました。
今回、治療をしたことで、いったん骨のゆがみは取れましたが、今まで長い期間を経て歪んできたため、
まだまだ悪い状態に戻りやすいので、骨盤矯正を継続してできる、猫背・骨盤矯正のチケットを購入して頂き、
変化を確認しながら、良い状態を維持できるように継続した治療を行うこととなりました。
1か月たった今では、重だるさはほとんどなくなり、睡眠をとることで翌日には疲れが取れた状態となるようになりました。
「単なる疲労」なら、休めば改善します。
逆に言えば、休んでも改善しないなら、何らかの原因があります。
これから疲れの出やすい季節になります。
原因不明の疲れ、痛みがあれば、一度ご確認させてください。
Honoka.整骨院では、患者様にとって最も良くなる方法をご提案させていただきます。
よくわからない症状がありましたら、一度ご相談ください。
フラットバック
天満橋Honoka.整骨院です。
平背姿勢とはフラットバックともいわれますが、背骨が真っ直ぐの状態です。
一見きれいな姿勢じゃないの?と思われますが...
本当の綺麗な姿勢は「S字曲線を描けている姿勢」です。
フラットバックは、本来やや反り気味の腰が丸くなってしまっている人でS字カーブが減少します。
S字カーブが減少しますと、衝撃が分散できずに、背骨にある椎間板への負担が大きくなります。
フラットバックの特徴
・頭が前に突き出る
・肩が前に出る
・腰椎の自然な前湾がなくなる
フラットバックの原因は
・習慣的に下を向くことが多い
・長期間にわたり座ったままの作業をする
・運動不足による筋肉の衰え
・激しいスポーツの後のストレッチ不足
などによっておこりうる可能性があります。
フラットバックの姿勢が続くと、辛い腰痛を始めとして足の痺れなど体に様々な影響を引き起こします。
当院は腰痛の改善・予防を得意とした整骨院です。
天満橋で整骨院をお探しの方は「Honoka.整骨院」にご相談ください。
急性の症状
天満橋Honoka.整骨院です。
皆様、ぎっくり腰にはなられたことはありますか?
急性のもので、重たいものを持とうとした際や、負担のかかりすぎで筋肉に疲労がたまっている状態で物を取ろうとかがんだ時などになります。
欧米では「魔女の一撃」と呼ばれているぐらい、腰に激痛が走りその痛みで動けなくなる方もいます。
昼は暖かいと思っていても急に寒くなり、筋緊張が強まりぎっくりいってしまう方が多くなってきています。
ならないのが一番ですが、もし、ぎっくりになってしまったらどうしたらいいのか・・・?
まず、一刻も早く治療しましょう!
急性の症状は治療を始めるのが早ければ早いほど、早く治癒します。
そして、温めることとアルコールは厳禁!です
炎症が広がってしまい、治るまでが長期化してしまいます。
当院では、ぎっくり腰の方には、矯正をしております。
そういう症状が出ている方はほぼ100%!歪んでいます。
その歪みが症状を悪化させたり、治るのを邪魔してしまいます。
それを治すことにより、症状の軽減と治癒力の向上を促していきます。
朝にぎっくり腰になった方が足を引きずりながら来院されても、帰るころには普通に歩いて帰られるというのも多いです!(^^)!
急性症状には矯正!
お困りになった際は、ぜひ当院にご相談くださいね!(^^♪
「春冷え」
Honoka.整骨院天満橋です。
桜はあっという間に葉桜になってしまいました。
でも、まだまだ寒い日もありますね。
「春冷え」
聞いたことありますか?
この時期は急激な気温の変化に体が慣れていないので、体温調節がしづらく、
さらに自律神経もみだれがちになる人が多くなります。
だるさ・眠気・冷え・むくみ・いらいら
なども特徴的です。
Honoka.整骨院では、そんな患者さんには”鍼灸治療”で自律神経を整え
体温調整ができる本来のカラダにもどしていきます。
あれっ何だか最近手足が冷たいな、カラダが怠いなと感じるかたはご相談ください。
呼吸
私たちは1日に約2万回も無意識のうちに呼吸をしています。
酸素を取り入れ二酸化炭素を排出する生きて行くのに欠かせない呼吸です。
私たちが無意識でしている呼吸の仕方を意識的に変えていくことで身体の不調改善や
ダイエット効果もあると言われています。
呼吸法の中で腹式呼吸というものがあります。
お腹を引っ込めて、肋骨を引き上げるように深く呼吸をする方法です。
『胸式呼吸法』をすると息を吸うときに交換神経が刺激され身体や脳を覚醒させ、
深層部にある筋肉(インナーマッスル)を活性化させダイエット効果も期待できます。
しかし、日々治療をさせてもらっている中で、最近『胸式呼吸法』が出来ない方が多いように思います。
では『胸式呼吸』が出来ないのは何故でしょう?
①骨盤が傾き、お腹を前に出す姿勢が続き、肋骨を引き上げる筋肉が硬くなってしまっているから。
②インナーマッスルを使う習慣がない。
③呼吸が浅くなり『口呼吸』になっている
この3つが理由としてあげられます。
『胸式呼吸』が出来ないと、肩こりが酷くなったり、体調不良にも繋がります。
当院ではその呼吸がうまくできない原因でもある骨盤の歪み、筋肉の硬さを改善するだけでなく、インナーマッスルを鍛える治療も行っています。
正しい呼吸法を覚えるだけで、体質や心の状態だけでなく、姿勢までも改善されるもの。不調が現れやすいこの時期こそ、呼吸法をマスターすべき時。毎日実践して、軽やかなカラダとスリムな身体の両方を手に入れましょう!
トレーニングの真の目的とは。
天満橋Honoka.整骨院です。
ジムなどで行われている多くのトレーニングは、筋肉を増やすことを重点に置いたものですが、そのようなメソッドを行う前にまず、姿勢を意識してほしいと私は思います。
そもそもトレーニングとは、何のために行うものなのか考えてみましょう。
多くの人は、「体作り」「健康増進」と反射的に答えるのではないでしょうか。
しかし、アンバランスな骨格で運動をしていると、逆に障害を招く可能性が高まってしまうのです。
体を変えようと思った時にいちばん大切なことは、自分の体の弱点をみつけることです。
たとえ150㎏のバーベルを持ち上げられる人でも、もし腰にヘルニアを患ってしまったら、日常生活が痛みをともなったり機能不全を起こしたりすることも考えられます。
だからこそトレーニングの真の目的は、筋肉を増やすことよりも、「歪みの解消」であるべきだと思います。
また、トレーニングはまわりのリアクションがあるほうが長続きするでしょう。
筋トレの効果はすぐには現れません。3ヶ月目くらいでやっと周囲に気付いてもらえるくらいになります。
しかし、姿勢は意識したその瞬間に見た目が変わり、周りの反応も変わるでしょう。
同時にボディーメイクに必要な部分も自然と鍛えられていきます。
・障害の予防
・スポーツパフォーマンスの向上
・美容
すべてのベースとなる姿勢の意識Honoka.整骨院は伝え続けます。
反り腰です。
天満橋Honoka.整骨院です。
Honoka.整骨院に来院される患者様のほとんどが反り腰です。
反り腰とは、腰が前に出て反っている姿勢のことです。
意外と自覚がない人が多く、ぽっこりお腹の人や下半身太りの人をいいます。
「私は大丈夫!まっすぐ立っている。」と思っている方・・・
背筋を伸ばし、胸を張った姿勢であっても、腰が反ってしまうと、
お尻が後ろに突き出て、お腹が前に突き出しやすく、正しい姿勢にはなりません。
実は、この反り腰になっている不良姿勢は、意外に自分では気づきにくく、
正しい姿勢を作ることが出来ていると勘違いしやすいのです。
反り腰の状態をほったらかしにすると・・・
腰やお尻、背中の筋肉に無理な負担を掛けるため、腰痛や肩こり、足の痺れ、
背中の痛みなどの原因になります。
踵重心の人・背中や腰の筋肉の緊張の強い人・股関節が硬く骨盤に歪みがある人がなりやすいので注意が必要です!
反り腰は、Honoka.整骨院で、治すことが出来ます。姿勢のことで気になる事があれば、お気軽にご相談下さい。
ウォーキング。
天満橋Honoka.整骨院の伊藤です。
今まで寒くて外へ出るのが嫌になっていた方も
そろそろお出かけの予定をいろいろと考えている頃だと思います。
暖かくなっていくこれからは気持ちよく体を動かせる時期です。
寒い間に硬く縮んでいた体をゆるめるために、
外の景色を楽しみながらまずはウォーキングをはじめてみてはいかがですか?
ウォーキングは運動としての強度は少ないため体の負担となる心配も少なく、
年齢や性別に関係なく、動きやすい服装と靴さえあれば誰にでもすぐに始められる有酸素運動です。
まずは背中を伸ばして、前を見て、腕を振って、普段より少し歩幅を広げて、リラックスしながら歩いてみましょう!
ウォーキングで期待できる主な効果
・歩く動作で使われる筋肉が強くなる。地面に接地している際の骨に伝わる衝撃が骨を強くする(老化を防ぐ)
・歩くために必要な空気を取り込むため胸郭、横隔膜の働きがより必要となり強化される(肺機能の向上)
・歩くことにより脚の筋肉の伸び縮みが繰り返され、重力で心臓へ戻りにくくなっている血液の後押しをしてくれる。血液の循環がよくなりむくみの解消にもなる(血圧の安定)
・歩くという地面を蹴りだす繰り返しの動作により筋力が維持・向上されてエネルギーの消費量が増える(代謝が上がる)
大切なのは「ムリせず自分のペースで歩くこと」。毎日しないと…、長時間歩かないと…、ではなく調子が悪ければ休んだり、
短い時間だけ歩くなどその日その時の体調に合わせて歩くようにしてください。
長年運動していなかった方もまずは短い時間、短い距離から始めましょう。
頑張っていきなり一万歩あるいたのはよかったが、次の日がしんどくてそれ以降続かなかったという話もよくありますので
物足りないくらいから始める方が継続しやすいですよ。