こんにちは、天満橋Honoka.整骨院の川口です。

 

花粉症の時期になってきましたね。

日本では25%の人が花粉症患者と言われています。

2月下旬からは主に『スギ花粉』が飛散される時期です。

 

 

異物が口から侵入して粘膜に付着すると、くしゃみ・鼻水によって異物を吹き飛ばしたり

洗い流すことで、身体を防御しようとします。

 

ところが、不規則な生活や疲れなどにより身体の防御機能のバランスが崩れると、

花粉などの本来身体に害を及ぼさないものにまで、異物と認識して過剰に防御してしまいます。

その反応により、くしゃみ・鼻水などの症状が現れるわけです。

 

鼻や口だけに症状が現れるわけでなく、顔の肌に付着すると、ほてりやヒリヒリを引き起こすこともあります。

その他、頭がボーっとしたり倦怠感など、生活に支障を来す症状を伴うケースも少なくありません。

 

 

鍼灸による治療で、その過剰な防御反応を抑制すれば、症状はかなり軽減されるのです。

 

症状がひどくなる前に予防で治療するのが確実です。

しかし症状がひどくなってからでも、効果がない訳ではありません。

お困りでしたら是非お立ち寄り下さい。