こんにちは。
天満橋Honoka.整骨院です。
皆さん今年のインフルエンザは厄介ですね。
患者さんの周りでもまだ罹られている方が多いですね。
今回はそんなインフルエンザの予防のお話です。
風邪やインフルエンザの予防にはビタミン摂取が欠かせません。 まずビタミンAをしっかり摂って粘膜を強化し、ウイルスの進入を防ぐことが大切です。 ビタミンAには動物性食品に含まれるレチノールと、植物性食品に含まれるカロテンがあります。 カロテンは免疫力を高めて病気の治癒を早める働きも併せ持っています。 次にビタミンCを摂ってウイルスに対する抵抗力を高めます。 ビタミンCには免疫力を強化するとともにウイルスを撃退して治癒を早める働きがあります。 注意すべきこと 風邪をひいているときに避けた方が良いのは脂質と食物繊維の摂り過ぎです。 消化機能が低下しているため脂質は胃腸に負担をかけます。 食物繊維を摂り過ぎると消化不良を起こし体力維持に必要なミネラルやビタミンまで排出してしまうので注意しましょう。