こんにちは!天満橋Honoka.整骨院です。
「紫外線ってほんと有害性が強いなー。」と、
日光(紫外線)は悪影響しかないように思えますが、実際は悪影響ばかりでもありません。
紫外線にだって良い事もたくさんあるのです!
① ストレス解消(気分転換)
なんだかんだ言っても太陽の下で昼寝したり、スポーツをしたり、遊ぶことは非常に気持ちよく、ストレス解消になります。
また昼間ベランダに干した太陽光をいっぱいに浴びたフカフカの布団で夜寝るとき非常に気持ちよく、ぐっすり眠ることができます。
② ビタミンD生成
紫外線を浴びることによって、骨を強くする(カルシウム)の吸収を促す)ために必要な『ビタミンD』が体内で生成されます。
③ 健康的に見える
「小麦色のお肌は健康的に見える」 ←これは事実です。
もちろん『日焼け(小麦色のお肌)=紫外線を浴びている』ということなので、いくら健康的に、そして魅力的に見えても、
美容や健康に悪影響があることだけは知っておかなければなりません。
④ 殺菌効果
紫外線には『殺菌作用』がありますので、細菌・雑菌・カビ類などを殺してくれるため、
水虫などのさまざまな皮膚疾患に対して紫外線治療として医療現場で使われたり、
まな板・包丁などの調理器具を消毒したり、布団のダニ、洗濯物に付いた雑菌などを殺してくれるので衛生分野でも利用されています。
⑤ 植物・作物を育たせる
そもそも太陽光(紫外線)がなければ野菜や果物、穀類などの作物や花などの植物も育ちません。
ようするに、太陽光がなければ人間は生きていくことさえできないんですね。
ただ紫外線を大量に浴びてしまうと成長が阻害される植物、作物もあるので注意したいところです。
紫外線を浴びた場合、人間の健康、美容にとって非常に悪影響が多いのも事実ですが、
人間が生きていくためには紫外線とうまく付き合っていくしかないんですね。
太陽光(紫外線)は私たち人間が生活していくには欠かすことのできない存在なのは間違いありません。
太陽光を気持ち良く浴びるために姿勢を正してみませんか 😉 ?
猫背の方、良い姿勢が分からない方は一度Honoka.整骨院にご相談ください♪