こんにちは、天満橋Honoka.整骨院の川口です。

 

身体を構成してる組織を比重で見てみると重い順から、

骨>筋肉>脂肪 となります。

つまり脂肪は比重が軽いので、体脂肪率が高い人は、同じ体重なら

容積・体積は大きくなりますから、見た目は太って見えます。

 

見た目は太ってるのに意外と体重は軽い

脂肪が多い・筋肉が少ない・体脂肪率が高い・プヨプヨ型

=『私はそんなに体重は重くないのに、太って見える』

 

見た目は細いのに、意外と体重は重い

骨太・または筋肉質・体脂肪率が低い・固め型

=『私は骨太なので、見かけ以上に体重がある』

 

医学的な肥満は、体重が多いことではなく、

脂肪が多い、体脂肪率が高いことを言います。

筋肉は余程トレーニングしないと、筋肉が付き過ぎて体重が重くなり過ぎる

なんて困る事態にはなりません。

 

ウエストが細くなり、見た目は明らかに痩せたのに、体重が余り減ってない

これは運動を中心にしたダイエットをした人に見られる現象です。

運動により脂肪が筋肉に置き換わって、細くは見えるが、筋肉は重いので

体重は減ってない状態です。この場合は食事の質、量を見直すことで、

一気に痩せることが可能です。

 

Honoka.整骨院では、ほのか式ダイエットプログラムを行っております。

お困りの方は、是非お尋ね下さい。