こんにちは!
Honoka整骨院です!
突然ですが、デスクワークの方の職業病『巻き肩』って知っていますか?
今日は巻き肩姿勢がもたらす、様々な弊害をご紹介したいと思います!!
そもそも巻き肩って?
- ・立ち姿を横から鏡で見たとき、肩が耳より前に出ている
- ・顎が前に出ている
- ・猫背である
- ・仰向けに寝た状態で肩が敷き布団につかない
スマホ姿勢を続けると、腕を内側にとじた姿勢が続くことになります。すると胸の筋肉が縮こまっていき、肩が内側に丸まっていきます。こうして「スマホ巻き肩」が生まれるのです。また、肩が内側に巻かれ、胸の筋肉の萎縮が続くと、胸の反対側にある肩甲骨周りの筋肉が引っ張られ、背中が丸まっていきます。すると猫背になり、歪んだ骨格とのバランスをとるために、あごが前に出てきてしまうことになります。
スマホ巻き肩が引き起こすこと
スマホ巻き肩は、次のような体調不良の原因になります。- ・肩こり
- ・首こり
- ・代謝が落ちる
- ・疲れやすくなる
- ・自律神経失調症(不眠、動悸、めまいなど)
- ・胸が垂れやすくなる
- ・肘や腕が痛くなる
- ・目の疲れ
巻き肩になると筋肉の収縮により肩や首が凝ってくる、スマホを見続けていると目が疲れるというのは、誰でもイメージできるでしょう。盲点なのは、胸の筋肉が萎縮することによる不調です。呼吸が浅くなってしまうので、代謝の低下や疲れやすさを引きおこし、自律神経失調症などの原因となることもあります。また、机に肘をつきながらスマホを見る姿勢を続けていると、腕に体重がかかるため、肘や腕の痛みにつながります。
巻き肩姿勢を治療するには、Honoka整骨院の猫背矯正が最適です!
上のチェックをして巻き肩姿勢かもしれないと感じる方は、症状が出る前にHonoka整骨院にご来院ください!