天満橋Honoka.整骨院です。
食べ物には体を温めるものと冷やすものがあります(-ω-)/
温かいものを食べれば体が温まると思いがちですが、
食べ物によっては逆に冷やしてしまうこともあるんです!
私たち現代人は体温が低い人が多く、平熱が35度台という人も珍しくありません。
そのせいか 「冷え性なのはしょうがないわ」 とあまり心配していない人も多いかも…
でも冷えた体は・・・
・体内酵素のはたらきが低下
・新陳代謝も低下
・免疫力も低下
目覚めが悪い、疲れがとれない、体が重たい、肌の調子が悪い、
風邪をひきやすい、などの不調を感じるようになります
(( 温める野菜と冷やす野菜の「見分け方」 ))
■ 体を温める野菜
・ 冬が旬の野菜
・ 地面の“下”にできる野菜
・ 黒い色、赤い色、オレンジ色の野菜
■ 体を冷やす野菜
・ 夏が旬の野菜
・ 地面の“上”にできる野菜
・ 白い色、青い色、緑色の葉物野菜
ただし例外もあります
トマトは色は赤いですが、南米の暑い地域が原産なので冷やす食べ物です。
白菜は冬が旬ですが、色が緑色の葉物野菜なので冷やす食べ物です。
温めるか冷やすかの見分け方も例外があるので、目安と思ってくださいね
「冷え性体質と食べ物」
« お尻のブツブツ(*_*) | 朝の寝起きはスッキリ? » |